血液が万病を治す!ドロドロ血液をなくす方法

ドロドロ血管

血液って人間の体にはなくてはならない大切なもの。

その血液の流れが悪くなり血管のあちこちが狭くなったり、詰まったりすると命に関わる病気を引き起こすことになります。

そんな大切な血液、ただ流れていればいいわけではありません。

血液がスム~ズに流れるとは水道の水がスムーズに流れるようにサラサラと流れないと行けません。
スムーズに血液が流れず、ドロドロとした血液になることで、さまざまな万病を引き起こしてしまう。

本ブログは、そのようなドロドロ血にならないための予防としての10の改善方法をお伝えするものです。

血液の働きとは

人間の体にはすみずみまで血液が流れる毛細血管があります、その血管をすべてつなぎ合わせると10万kmの及ぶ長さになります。

毛細血管スコープ
10万Kmってどのくらいか想像できますか?

地球の全周が2万5000kmあるといいます、つまり一人の人間の体の中にある血管は全部つなぎ合わせると地球を2周半もする長さの血管があるんです。

血液は栄養や酸素、水分、老廃物を体のすみずみにまで運ぶ大切な運搬業務を行っています。

血液はどんなものでできているのか。

血液

血液の成分

血液の成分は、赤血球、白血球、マクロファージ、血小板、血漿からなっています。

それぞれどのようなものでどんな働きかを次に見ていきます。

血液の成分説明
  • 赤血球は、体の組織に酸素を運び、体内で集めた二酸化炭素を肺から放出する働きをしています
  • 白血球は、外からの細菌や体のがん細胞を攻撃したり、免疫系の働きをしたりします。体の中の異物を飲み込んだりもします。
  • マクロファージは、白血球の一種でアメーバーにように移動し死んだ細胞や侵入した細菌などを食べて体内を掃除してくれます。
  • 血小板は、血栓の形成に関わり、止血の役割を担います。
  • 血漿は、さまざまなタンパク質やホルモンなどを含む液体です。

血液を流す血管の働きとは何?

人の体の80%は血管が占めています。そのうちなんと毛細血管の割合は99%を占める。
つまりほとんどが血管の毛細血管ということ。

心臓から出た血管は体内に巡って再び心臓に戻ってくるのが血管の役目だ。
その血液の流れのスピードは早い、なんと約1分間で戻ってくる。

猛スピードですよ。

その猛スピードを支えているのが血管。

血管が丈夫でしっかりしていてこそ、その流れのスピードに耐えられる。

血管は2分類してみることができます。

動脈、これは心臓から栄養素、酸素を細胞へ送り届けています。
そして、静脈は二酸化炭素や不要なものを集めて心臓に戻しています。

ドロドロ血にどうしてなるの?

血液の役割は体中の細胞に必要な栄養素や酸素を届けたり、不要な老廃物や二酸化炭素を回収したりします。その血液は、さまざまな要因が絡んで血液・血管がこうした役割を果たせなくなることが体のあちこちで不調を起こしてしまいます。

不具合を起こす原因の中で最も多いのは血液の質が低下し血液の粘度が高くなる通称ドロドロ血になること。

ドロドロ血になってしまう大きな要因として食べ物があります。

ドロドロ血になる要因

1.血液が高血糖高脂肪状態になる

美味しいものというものは脂肪と糖でできている、食べ過ぎることによって塩分や糖分脂肪を摂りすぎる。

2.ファーストフードやジャンクフード小麦製品、炭酸水、炭酸飲料などの甘い飲み物カフェインの摂り過ぎは血液の粘度を高める原因といえます。

3.また他には運動不足、体を冷やす環境、体を締め付けるきつい下着、姿勢の悪さ、ストレス、なども血液の状態を悪化させる原因です。 

ドロドロ血はどうなるの?

ドロドロ血になるとどのようなことになるのでしょうか

診察

慢性炎症

ドロドロ血によって引き起こされる慢性炎症は次にあるものがある
  • メタボリックシンドローム
  • 生活習慣病
  • ガン
  • 神経疾患
  • 自己免疫疾患
  • 動脈硬化性疾患
などが起こるとされています

また、ドロドロ血は内臓にも影響を与えます。

腎臓の働き低下

腎臓は血液の中から老廃物や有害なものを濾過して、取り出し、それを尿にして体外に出すという働きを持っている。

腎臓の本質部分は毛細血管のかたまりのようになっています、ですから動脈硬化が起こって血液の流れが悪くなると腎臓の働きも低下してしまいます。

血管が起因で起こる脳梗塞、心筋梗塞

高血圧になるだけで血管の壁にはかなりの負担になります。高血圧になって無理をして血液が流れると血球が血管壁に激しくぶつかり、血管の内側は傷だらけになってしまいます。

それを修復しようと血管壁の傷周辺に血液がかたまり、血栓ができます。すると、血管の内側はさらに狭くなって血液の流れも滞ります。

ドロドロ血を改善する方法

塩分を控える

血管は2重構造になっていて、血液と接している内側に内皮細胞といういものがあります。そこは、血液中の有害物質が血管壁内に侵入するのを防ぐ機能を備えています。

また一酸化炭素を発生させ血管拡張させる機能を持っています。

この機能によって血管はしなやかさを保っています。

しかし、過剰な塩分はこの内皮細胞を傷つけ、一酸化炭素の産生を低下させてしまいます。

つまり、過剰な塩分は血管拡張作用を弱めてしまい動脈効果の引き金となってしまいます

また、塩分の摂りすぎは血液中にナトリウム増えてしまいます。そのために水分をたくさん摂ったり血管の内皮細胞から水分が滲み出たりして一時的に血液量が増加します。

これによって多量の血液を一気に送り出し血圧が上昇しています。

塩分を控えほうがよい理由がおわかりいただけたでしょうか。

体温をあげる

食べ物で体温をあげることが大切です

熱い食べ物を食べるということだけではありません、熱い食べ物を食べるというのは効果が一時的なものです。

注意しなければならないのは食材によって体を温めるもの、体を冷やすものがあります。

土の中に埋もれて育つ根菜類やイモ類は自分で熱を持っていますし、夏野菜は熱を得ようと太陽に向かって伸びるものがありあります。

また食材の色でも色の濃いもの、黒っぽいものは体を温めます。
白米より玄米、緑茶より紅茶、などです。
自然属性 寒性・涼性 平性 温性・熱性
牡蠣、ナス、大根、ほうれん草、ごぼう、瓜、スイカ、トマト 鶏卵、豚肉、大豆、じゃがいも、しいたけ、りんご、びわ 牛肉、鶏卵、えび、ねぎ、人参、あじ、いわし、まぐろ、さくらんぼ、桃
効能 体を冷やす 体を温める
 

油を変える

脂質を作っている脂肪酸には、短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸、長期脂肪酸、という種類があって、最近は中鎖脂肪酸、短鎖脂肪酸に注目が集まっている。

油には動物性と植物性があるが、動物性は飽和脂肪酸、植物性は不飽和脂肪酸に分けられます。

血管のためには不飽和脂肪酸のオメガ3系、オメガ9系の油を摂ることをオススメです。

特にイワシ、サバ、アジといった青魚にはDHA,EPAというオメガ3系の油がたくさん含まれています。特に血管年齢に大きく関与するのはEPAで血液をサラサラにする作用と抗炎症作用があります。

水分を摂る

脳梗塞、心筋梗塞などの太い血管が詰まる病気は水分不足も原因の一つです。

体内が水分で満たされていない場合、血液中の水分も減ってしまって、これを補うことがません。

そのため血液はドロドロ血になって血行が阻害されやすくなってくるんです。

抗酸化物質を摂る

人は生きている限り呼吸をして酸素を取り込みます。
酸素が肺から血液中に入り全身の細胞に運ばれエネルギー代謝に利用されます。

酸化自体は細胞内での情報伝達を担うなど、部分的には良い役割も果たすのです。
活性酸素は体内の脂質を酸化させ全身の細胞を傷つけ生体機能を低下させて老化現象を引き起こす原因にもなります。

AGE(糖化)を防ぐ

人は食事から摂取した糖をエネルギーにして生命活動しています。余分な糖がタンパク質と結びつくことを糖化といい、この糖化反応によってできる物質を AGE(糖化最終生成物)といいます。

糖化によって肌のハリを保つコラーゲン繊維が破壊されると、肌は弾力を失ってしまいます。

また、糖化によって生み出された老廃物が皮膚の細胞に沈着すると、シミやくすみとなって肌の透明感が失われます。髪のたんぱく質が糖化すると、髪のハリやツヤがなくなってしまいます。

糖化が血管や内臓に影響を与えると、もっと深刻です。

血管の組織が糖化によってもろくなると血管壁に炎症が起こりやすくなってしまい、動脈硬化となるリスクが高まります。

動脈硬化が進行すると心筋梗塞や脳梗塞などの懸念が出てくる。

また、腎臓は体内を巡って老廃物を含んだ血液をろ過して尿を作る機能を担っている。ろ過する膜はたんぱく質でできているので、これが糖化してフィルター本来の働きを失ってしまうと腎機能が低下します。

すると血液中のたんぱく質が尿に漏れ出すことで、尿たんぱくの症状が出てしまいます。

といっても糖分は人間が生きていくための重要な栄養素です。そのため、糖分の摂取は必要です。

そこでポイントとなるのは、急激に血糖値を上げない食品を選ぶことなんです。

GI(グリセミック・インデックス)値という言葉を聞いたことはありませんか?
できるだけ低いGI値の食品を選ぶことが、糖化の抑制につながるのです。

ブドウ糖の血糖上昇率を100とした場合の、血糖値の上昇する割合を数値化したものをGI値といいますが、GI値の数字が低い食品ほど血糖値が上がりにくく、GI値が高い食品ほど血糖値が上がりやすいことを意味します。


つまり血糖値のあがりにくいものをまずは食べるということが必要なのです。

そう食べる順番を変えることでいいのです。

食事の最初の10分間はGO値の低い、サラダやお魚、肉などのタンパク質でお米などの炭水化物は最後に食べるのがいい。

Tie2(タイツー)を活性化するものを摂取する

健康な毛細血管は二重構造になっいる。
二重構造になっている外側の壁細胞からアンジオポエチン-1という成分が分泌されます。

これは血管の内側の内皮細胞にあるTie2(タイツー)(レセプター型チロシンキナーゼ)という分子を活性化させ、壁細胞と納品細胞がぴたりと密着して血管を流れる栄養や老廃物の漏れを防いでくれます。

このTie2を活性化するものとして「ヒハツ」「月桃葉」「ハス胚芽」「スターフルーツ葉」のエキスが良いと研究がある。

TIE2に効果り

睡眠をしっかり取る

正常な血圧の人であれば起きている間の血圧に比べて睡眠時の血圧は10~19%低下するものですが、睡眠時無呼吸症候群の人は起きている間の血圧に比べて睡眠時の血圧が十分に低下しない状態になったり、逆に上がったりして脳卒中や心臓病の原因になる可能性がある。

睡眠をしっかり摂ることが血管を若々しくすることになる。

食事は腹八分目を心がける

昔から言われる「腹八分目」というものがある
そんなの、迷信でしょう?
と言われるかもしれません

実はちゃんとしたエビデンス(科学的根拠)があるのです。
「自由摂取動物に比べてカロリー制限(30~40%)動物の寿命が延長し、ガンなどの加齢関連疾患の発症や生体機能の低下が遅くなる」

簡単にいうと腹6~7割の食事で寿命が伸びて、病気の発症や体の機能の低下が遅くなるというものです。

そこで適正だと思われる食事量をカロリーで求めると
糖尿病の食事療法から求める

身長(m)☓身長(m)☓22に次の数字を掛けたものが1日の摂取カロリーの目安としやすい

例えば自分の数値で計算すると

身長 168cmなので 1.68mと換算し
1.68m☓1.68m☓22=62kgが適正体重として計算

●デスクワークの仕事の方
25kcalをかける  62☓25=1,550kcalが適正な食事カロリー量とする

●立ち仕事の方
30kcal 62☓30=1,860kcalが適正な食事カロリー量とする

●重労働の仕事の方
35kcal 62☓35=2,170kcalが適正な食事カロリー量とする

それではデスクワークの多い私自身で一日の概算カロリーを計算してみます

・朝は豆乳200ml 1杯のみますので   約95kcal
ヨーグルト 200g         約110kcal
バナナ1本             約86lcal
青汁粉末              約9kcal
コーヒーブラック1杯        約8kcal
オリゴ糖 スプーン1杯(15g)   約45kkal
========================
合計     353kcal

以上が朝食としての摂取カロリーになる。

・昼は ご飯    茶碗1杯(150g)   約252kcal
味噌汁 1杯味噌の種類にもよるが 約35kcal
鶏肉照り焼き 1切れ(100g)    約180cal
煮物  100g          約94kcal
卵焼き  卵1個分        約145kcal
============================
合計    706kcal

会社での社食になります。

・夕は キャベツ千切り 100g 約24kcal
納豆1パック          約100kcal
ホッケ1尾           約460kcal
漬物3切れ           約6kcal
ピザ 3切れ          約145kcal
ヨーグルト 200g       約110kcal
オリゴ糖 スプーン1杯(15g) 約45kkal
青汁粉末            約9kcal
牛乳 200ml       約138kcal
甘味 まんじゅう(50g)2個   約260kcal
========================================================
合計     1,297kcal

どうみても甘味が大きく数字を押し上げています。

一日の総摂取カロリーは   2,356kcal となり 適正カロリーから計算すると
806kcalは過剰だということになる。

計算方法として覚えやすいのは1回の食事を500kcal程度にすれば維持可能だと思います。

血流をよくする食べ物は諸説あるので、ご自分にあったものを選択するのはいいでしょう。

巷でよく言われるものとして

青魚(サバ、イワシなど)に含まれるEPA,DHA、抗酸化作用のあるトマトニンニク(ガーリックパウダーでも可)、大豆製品(納豆、豆腐など)、クルミ、赤ワイン、牛乳、発酵乳、わかめ、などが上げられています。

1品をたくさん食べるということよりバランスよく食べるのが効果的です。

運動を習慣にする

メジャー
運動不足によるメタボリックシンドロームは、それだけで心臓の血管の病気の危険因子になります。血圧もコレストロールも血糖値も健康診断でOKでも、メタボリックシンドロームと診断されたらアウトです。

問題は内臓脂肪にあります

内臓脂肪が原因で血圧が上がったり、インスリンの効きが悪くなり血糖値が上昇し中性脂肪が上がったりするからです。

さらに、血液を固める働きが活性化して血液ドロドロ状態になってしまいます。

運動はどんな程度のことをすればいいか?

激しい運動をする必要はない。

息が弾むような会話ができる程度がよいとされています。
長い時間は必要はありません、時間が取れない人は10分程度でも持続することが大事です。

運動によって筋肉をつけることが大切。有酸素運動、筋力トレーニングをおりまぜながらするのはベスト。

筋力トレーニングも必要ですか?という疑問を持たれる場合もあるでしょうが。

「筋力を鍛えている人のほうが、血管が柔らかい」という論文も出ていうようです。

特に下肢の筋力は健康寿命には大切です。
太ももを鍛えるといいといいます、多少の負荷を加える運動がよいでしょう。

最大筋力の20%以下では筋力は低下していきますので最大筋力の40%程度は負荷を与えるのがよい。

自重トレーニングでスクワットなどの回数をこなしたり、多少の重さのあるものを持って行うのもいいと思います。

まとめ

血液が万病の元として捉え、日常生活を見直すことで健康を保ち、毎日を健やかに過ごせることができます。

体中に流れている血液、そして血管はどういう状態かを知り、問題なければ維持を、問題あれば改善を少しでも早く取り組みことが楽しい日常を過ごしていけることだと思っています。

すべては日常生活にあります。

笑顔で過ごすために現在の自分と未来を見つめてみてはいかがでしょう。

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1.ネットビジネスに取り組む。2020年からの人生を 起業によって変革をして稼ぎ、世界をルポ旅するのが夢。 2.過去は飲食、金融、食品製造営業の経験あり、 ネットビジネスは初心者マーク付き。 3.心の悩みに光を与えるような言葉を提供、 未来に希望を抱けるお助けを。 4.悩んでんでいることの一助になればうれしい。 5.(コンセプト)より多くの人たちに幸福感、 平和と希望を提供したい。 6.現在の会社に勤めてきて、人が悩んでいる原因は 人間関係に悩み苦しんでいる。一助にでもなれれご 思っています。