脳疲労解消!ストレスから解放する、3つの考え方

脳疲労

激しい運動をしたわけでもないのに疲れてて、脳がクタクタという脳の疲労を感じてませんか?
その脳疲労はストレスからきているかもしれない。疲れた感覚を改善したい、脳疲労ストレスから解放されたい、と思っているあなたに3つの考え方で脳疲労を解消する方法をお教えします。

疲れるって?どんなこと。

あなたは脳の働きを知っていますか?

「わかるような、わからないような感じがする。でも生きていくために脳は一番大切だよ」

その通りですね。

一番大切だと思っているということは一番大切な働きをしているってことですよね。

ではどんな働きをしているか、見ていきます。

脳の指示
生命を維持するためにさまざまな指示を出し体を動かす指令塔の働きをしている。

「指令ってどのように出しているの?」

そうですね、どんな指令か気になりますね。

人が意識する、意識しない指示を含めて神経細胞を通じてある信号を指示としてだしている。

人はその信号を受けて忠実に体は動いている。

生きるために必要な信号を出しているわけだけど、信号には体の危険を示すようなものもある。

つまりは、生きることに対して危険な状態が迫っているという警告(アラーム)も出している。

三大警告(アラーム)として出ている信号がある。次の三つです。
  1. 疼痛
  2. 発熱
  3. 疲労
このようなアラーム信号が脳から出て体はその信号を受けて反応する。

どのように反応するか?

疼痛を例えていうと、痛い!と感じることで危険を知らせる。

痛みがないと体に被害が及んでしまうまで行動を止めないことになるからだ。

その中の一つである「疲労」が今回のテーマだ。

この「疲労」の研究は1990年くらいから始まった比較的新しい研究だ。

「疲労」が起こすメカニズムの研究が進み、1999年には文部科学省が「疲労」を定義づけた。それが次の言葉だ。

「過度の肉体的及び精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態」

なんだか役所が作ったっぽい定義文だ。

「疲れ」って何が疲れたとなるのか?答えられるだろうか。

運動や仕事で疲れて「体が疲れた!」と感じることもあるだろう。

以前は、体の疲れとは筋肉に乳酸が溜まって疲労が起こるという説があったが、今ではこの説は否定されている。

また、「栄養不足から疲れたのではないの?」ということもある

現代社会において栄養過多はあるけれど栄養不足から「疲れた」という状況はなんだか考えずらい。

この「疲れ」も警告(アラーム)であるので脳が信号を出しているのだ。

では、いったい何が「疲れ」と感じるのか。次からそのあたりを探っていく。

疲労を感じるのは脳!

脳は1日、どのくらい物事を考えているか、知っていますか?

一日6万回も物事を考えているという説がある。実際のところ、どうやって計測して出された数値か定かでないが、寝ても覚めても何かを考えていることは想像できる。

現在の情報量

一日考える量だけじゃない、現代社会はデジタル社会だ。とんでもない量のデータが飛び交っている。

デジタルのない江戸時代の人が一年で知り得る情報を、今や1日で知り得るようになっている。

デジタル情報量はわずか7年前と比較しても10倍になっている。

これでは、体を動かさなくても脳は大情報量が入ってきていてフル回転をしているといっていいだろう。

脳にダメージを与えるものは何?

情報量が洪水のように押し寄せるのはスマホだろう。誰もが所持し暇があれば開き操作し情報を目に流し込んでいるといって過言でない。

スマホが脳にどのくらいの頻度で影響を与えているか、あなたの行動とも照らし合わせてみてほしい。
  1. 朝を起きてスマホチェック、メールチェック
  2. 食事しながらのスマホ
  3. 通勤などの移動しながらのスマホ
  4. 昼食などでリラックス時にスマホチェック
  5. 帰宅時、移動時にスマホチェック
  6. 夕食中にスマホ操作
  7. 食後のリラックス後にスマホ操作
  8. お風呂に入ってスマホ操作
  9. 寝る前にスマホ操作
これでは、視神経を休ませている暇はまったくないといい。

脳が疲労する

疲れたという状態で脳を調査して判明したことは、運動でもデスクワークでも脳の自律神経の中枢である床下部と前帯状回といわれる領域が強く疲労していることが解明された。

このことは何を意味しているか?

これは心拍数を上げたり、呼吸を早くしたり、体温を調整しようとして汗をかいたり、精神面においてリラックスしたり、交感神経や副交感神経などを調整する脳の分野が疲労しているということだ。

脳の疲労の正体

脳の疲労の原因は「活性酸素」だった。

疲れ
疲労の正体

人が活動する時は、脳を使う、筋肉、体を使うが、すべて酸素を使う。それも体のあらゆる場所で酸素を使う。

その時にアデノシン三リン酸(ATP)という物質を作り出す、その時に結果として活性酸素を作り出してしまう。

この活性酸素は強力な酸化力を持ってウイルスなどを攻撃するのだが、自分の体の細胞にも影響を与えてしまう。

この活性酸素の量が適量だと細胞を守るような働きをしてくれるが、処理できないほど大量になってくると細胞を修復することができなくなり機能の低下を起こしてしまう。これが「疲れ」となる。

疲労のメカニズム
疲労の正体

脳はストレスに弱い

ストレス
脳は精神的ダメージ、ストレスに弱い。

脳がストレスに弱いと、どうして、わかるんですか?

運動による疲れって、疲れたけど清々しいということってありませんか。

大会で優勝するためにひたすら頑張って体を鍛えて優勝したりすると、体はクタクタだけど、どこか晴れ晴れしているような爽やかな感覚を持つ。

半面、精神的なストレスからくる疲れはどうだろう?

ぐったりとした不快感を伴うような疲労を感じないだろうか?

そうして起こる体の不調がある。具体的な不調を上げてみる。
  • 意欲の減退
  • 思考能力の低下
  • けだるさ
  • 不眠
  • 不安感
  • 緊張感
  • 孤独感
  • 集中力の欠如
  • 朝が起きられない
などではだろうか。

これらの体の症状はどうして出てくるのだろう。

上記の症状が体に出ていて、どうも普段の生活を過ごすことができない場合や、仕事をしていても集中できないなど支障が出てきている場合も少なくない。

このような状態の人が病院に行って検査をしてもらっても、臨床検査では悪い結果が出ず診断書が出ないというケースも6割近くもあるという。

だが、最近の研究で疲労による診断を数値で出すことが可能になってきた。

何を数値化するのか?次のようなものだ。
  1. 自律神経の交感神経、副交感神経のバランスの比率
  2. 血中による活性酸素による酸化度
  3. 体に常在するウイルスの数量
数値で表されるということは、精神的ストレスが体に及ぼすメカニズムが解明されてきたということだ。

脳のストレスに対するケア

脳が感じるストレスをケアするために三つの大切なケアをあげていく。

目へのケア

脳へのケアは情報の入り口である目を休めるに尽きる。

視角から入る情報量は膨大だ。目の疲れは脳の疲れに直結する。

そのため目から入る情報を遮断することが脳の疲労度を軽減できる。

睡眠へのケア

深い睡眠を取ることで疲労して傷ついた細胞が修復される。自律神経が乱れ交感神経が優位になりぱっなしだとよい睡眠が得られない。

深い眠りのノンレム睡眠中に疲労回復因子が働き筋肉の修復や成長ホルモンが分泌される。

質のよい睡眠を取る工夫が必要だ。

脳の栄養に対するケア

自律神経の中枢に働きかけて活性酸素を分解する抗酸化物質を供給できれば疲労は軽減できる可能性がある。

食べ物から抗酸化物質を摂取する場合どのようなものがあるか、次にあげた。
  • イミダペプチド
  • クエン酸
  • クロロゲン酸
  • ポリフェノール
  • コエンザイムQ10
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • βーカロテン
などがある。

具体的な食材を組み合せたら、次のようになる
物質名 食材名
イミダペプチド 鶏むね肉、マグロ、カツオ、豚ロース肉
クエン酸 レモン、梅、ライム、グレープフルーツ、オレンジ、いちご、夏みかん
クロロゲン酸 ドリップコーヒー、エスプレッソ
ポリフェノール カカオ、りんご
コエンザイムQ10 さば缶、いわし缶、
リコピン トマト
カロテン にんじん
アントシアニン 赤ワイン、ブルーベリー

脳の疲労解消の三つの考え方

完全主義を捨てる

「〇〇しなくはならない、〇〇するべき」など自分を追い込むような完全主義を捨てることが、脳疲労を解消させる。

この完全主義は脳のストレス疲れの根源であるといえる。

この主義の人は、思うように物事が進まなかったりすると怒り、失望感、嫌悪感などが生まれてしまう。

また、完全主義を自分のみならず人へも強要してしまい人間関係でも角がたってよりストレスが高まる結果に陥ってしまう。

細かいことに気が付くのはいいが、そのことで自分を追い込みかねない、「よい加減」の手抜きをすることで脳疲労になりにくくなる。

人間関係をライトにする

この世に生を持った時点で、人とのかかわり無しには生きていけない。

だからこそ家族以外の方との関係は深り入りしない方が人疲れでストレスにならない。

親しくなりすぎると頼られたり、振り回されたりすることの可能性が高くなる。程よい距離を保っていることがストレスを持たなくてよく脳疲労に繋がらない。

割り切り上手になる

最初の完全主義を捨てるにも匹敵する話だが、必要以上に責任感をもたず割り切り上手になること。

責任感を持つことは大変大事なことです、しかし、どうしても今やらないといけないとか、というのはストレスを持ってしまいます。この方法でないといけないとかにこだわりを持たず柔軟に対応ができること。

明日でよいことは明日にするなど、優先順位をつけることで物事を早く終えましょう。そうすることで脳にストレスを持たないようにする。

まとめ

運動による疲労とは違い精神的疲労は脳の疲労を引き起こす。脳の疲労は体のさまざまな部位に影響を与える。心臓などの循環系、呼吸神経系、体温調整系、代謝分泌系、運動機能系、などなど。

これらが症状となって体に表れ病院に行っても的を得た診察結果を得られないという状況もある。脳へのケアを踏まえ三つの考え方で脳の疲労の解消が行える。

取り組んでみてほしい。

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1.ネットビジネスに取り組む。2020年からの人生を 起業によって変革をして稼ぎ、世界をルポ旅するのが夢。 2.過去は飲食、金融、食品製造営業の経験あり、 ネットビジネスは初心者マーク付き。 3.心の悩みに光を与えるような言葉を提供、 未来に希望を抱けるお助けを。 4.悩んでんでいることの一助になればうれしい。 5.(コンセプト)より多くの人たちに幸福感、 平和と希望を提供したい。 6.現在の会社に勤めてきて、人が悩んでいる原因は 人間関係に悩み苦しんでいる。一助にでもなれれご 思っています。