幸せはどこにあるの?と世界中に幸せの青い鳥を探して旅をする物語があります。
しかし、幸せとはどこにあるのか?人の脳にあるという現実です。
ドーパミンの分泌が幸せの原点かもしれない
本ブロウはそんなドーパミンについて書いたものです
ドーパミンとは
人から褒められるということはこの上なく気持ちいいもの褒められるというのは心理的報酬となります
褒められてドーパミンが分泌されることは実験でも明らかにされている
そのため、人からたくさん褒められることがベストです
もし、誰も褒めてくれなければ自分で自分を褒めてあげることもOK!
自分への褒め言葉を口にするだけでも脳にとっては立派なご褒美となる
「よし、よくやった」
「なんて凄いんだ、自分」
「ついにやったな。自分」
などと、独り言のようにつぶやいてもOK
ドーパミンを分泌される時
但し、ドーパミンを分泌するために必要なことがありますそれは、「目標を達成したとき」
部下や後輩がうまくやったり、目標を達成した時にタイミングよく褒めることが大切
部下や後輩のモチベーションを上げる最も効果的な方法です
こう言っていたら、「褒めてばかりいたら、相手がつけあがる」などと言う人がいます
それは褒め方が間違っているからです
ドーパミンを分泌を促すために
目標の設定も大事一生懸命やると達成できるような目標であること
多少の困難を伴った目標の時です
同じレベルの目標では、達成感がありませんのでレベルが上った目標設定がポイントです
ドーパミンの分泌される時の特徴として
マンネリを嫌う やり方を新しく工夫をするなどチャレンジ、アレンジを好む
ドーパミンをうまく活用したモチベーションアップ術をまとめると
- 時間で追い込む マイルストーンを立てて時間軸で自分を追い立てる
- ゲーム感覚で楽しむ 達成(クリア)したら次の目標を狙う、達成したご褒美を設定する
- イメージングを鍛える できた自分をイメージングする
- 新しいやり方、新しいことへ挑戦をしていく
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