老後資金2000万円不足からくる 年金問題 スウェーデンの年金制度を学ぶ

日本の年金制度への不信感が過去にないほど高まりを見せて

います。2019年6月3日に金融庁が発表した年金で

生活していくには2,000万円が不足するというニュースが発端



 

そこで海外の同じような悩みを持つ国がどのような年金制度を

行っているかを学んでみようと思います

 

スウェーデンの年金制度

スウェーデンの国民性


自主性・自律の精神に富んだ国民と言われています

親と子の関係も独立した個人の関係であるようだと

スウェーデンで生活をした方の感想から感じます

 

子供は高校を卒業すれば親元を離れ暮らすのが一般的です。

 

高齢者と子供の同居率も極めて低く、1992年から1993年にかけて

の調査結果ですが、65歳上84歳以下の高齢者のうち成人している子供と

同居している割合は4%しかありません。


( 高福祉・高負担国家 スウェーデンの分析より引用)

上記の内容から子供や孫と疎遠になっているかと

そうではなく、ほとんど毎日や週に1回以上、子供たちと

電話と話したりしており精神的な絆は強いものがあるようです

 

スウェーデン人は一般的に日常生活の中では

他人に干渉したり干渉されることを好まないようですが

利己的というわけではなく、共同の利害に対しては

団結、協力して立ち向かう姿勢を見せるといいます

 

スウェーデンの労働力

労働時間において残業が極めて少ない

有給休暇が長く、消化率も高い

労働時間が短い 一年間の平均労働時間は1,552時間

(日本の平均労働時間1,889時間・1995年調査)

 

女性の労働力率(15~64歳)80.4% (1990年調査)

(※専業主婦率2%)

ここまで高くなった背景には次のような政府の政策がありました

 

①1960年以降の好調な経済成長での労働力不足を担うために政策による

②高齢化の進展により福祉サービスのマンパワーが必要になった

③男女平等意識の高まりで雇用・育児の面で出産、育児支援政策

等があげられます

 

スウェーデンの年金制度

65歳以上の人口割合 将来推移予測


スウェーデンの年金制度は年金給付金の年々の増大により1990年に

改革を行っています。



スウェーデンの年金制度の特徴を書き出してみました

各種の文献を拝見すると文章が長く

読み砕くのが結構難しいです


日本とスウェーデンをすべて同一条件で見るわけにはいきません

 

1.男女間の就業格差の違い(スウェーデンは女性の就業率が高い)

育児休業中などは事業者負担分を政府が支払うなど環境が違う

2.消費税の水準の違い

付加価値税率は25%に達しており、大きく日本とは環境が違っている

議論は深い部分を探ると多くのことが出てきますが


議論を避けていては解決への道を先送りにするだけですね

金融庁の発表は細かく分析をしたものであったと

思いますが、現実を発表しただけでは将来にわたる不安を

煽るだけにとどまります、ではどうするべきなのか

国民一人ひとりがなんとかしろといった報告では

国の機関としてはいかがなものかを感じさえるを得ません

 

そういう反面、我々国民は、きちんとこのことを議論できる議員を

選出していくようにしないといけないと感じます。

 

それでは また ありがとうございました。

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1.ネットビジネスに取り組む。2020年からの人生を 起業によって変革をして稼ぎ、世界をルポ旅するのが夢。 2.過去は飲食、金融、食品製造営業の経験あり、 ネットビジネスは初心者マーク付き。 3.心の悩みに光を与えるような言葉を提供、 未来に希望を抱けるお助けを。 4.悩んでんでいることの一助になればうれしい。 5.(コンセプト)より多くの人たちに幸福感、 平和と希望を提供したい。 6.現在の会社に勤めてきて、人が悩んでいる原因は 人間関係に悩み苦しんでいる。一助にでもなれれご 思っています。