12月6日 アルソアさんの展示会に参加した。アルソアさんって馴染みのない人もいるかもしれない。たまにテレビ宣伝しているかな?企業イメージはあのスケートの浅田真央さんだ。この企業は化粧品というより女性の「心・体・肌」と向き合い商品を開発している企業だ。
このブログは「心・体・肌」と向き合うアルソアさんを紹介させてもらう。
私はこの企業のサプリメントのお世話になっている。
大きな資生堂さんたちとは違い、特殊性を出している化粧品会社だと感じている。
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展示会の様子
アルソアさんのメイクショーとあってやはり会場は99パーセントは女性だ。いや、99.9パーセントが家族ズレで来ている男性以外は自分だけといっていい。

私が気になったのは土がついた野菜が並んだコーナー。

化粧品会社に野菜?と不思議に思い近づいた。試食できますとのこと。豊かな土壌で微生物だけで無農薬栽培をしているという。
試食をさせてもらった。

ニンジンがまったくニンジン臭くない。
甘くすら感じる、大根も美味しい、何もしなくてもこのままで行けちゃう味だ。
なぜ野菜かというと、これらの野菜から酵素を作り出しているという。
酵素ってなんだ?と疑問に思うだろう。
自然界が持つ生命力に溢れた野菜などから作った自然菜黒糖発酵液をいうようだ。
この酵素の力は免疫力をアップしたりしたりして体の調子を良くしていこうというもの。
八ヶ岳南麓に自社農園を持ち農薬に頼らない食の安全性と環境に配慮した農業で作り出している。

化粧品会社だから、メイクショーもありだが、肌の毛穴、頭髪の毛穴、指の毛細血管など見てくれて自分の身体の状態が知ることができる。


そこから見えてくるのは食べ物だ。
結局、今の体を作ってるのは食べ物、口に入れるものが作り上げてる。そこに気をつけていくのが自然な話しだ。
健康産業という感じだ。
ほとんどが女性しか来ていないが男性向けにやったら男は来るのだろうか?
頭髪の毛穴とか、毛細血管は気になるところであるはず。
女性たちのご主人向けに開催したら面白いかも。
健康に留意しない男の人達を引っ張り連れてくる奥様がいるように思う。
まぁ、健康を見てもらいましょう!と奥さんに言われた時
男はきっとこう言うと思う
「ちゃんと会社の健康診断受けてるから、俺は大丈夫。行って来たら」と切り返すのがオチだろう。
あくまでも私の感想だが。
まあ、私は毛髪の毛穴はショック死しそうなので避けて、指の毛細血管を見てもらった.

私の画像がこれだ。

10月に一度見てもらったことがあるので、この画像は10月時点のもの。
毛細血管が短めにあるのが見える。
そして2ヶ月後の今日の写真がこれだ

この画像は12月の現在、毛細血管が長くなって見えてるのが伺える。
これは伸びたというのではなく、見え始めたというもののようだ。
診断によると、皮膚の表皮層が明確になってるし水分もしっかりとれているとのことだ。
伸びてる血管が少し太く見えるのはコレストロールがたまってると。
ただ、冬場は水分摂取が少なくなりコレスロールもたまりがちという。
毛細血管が見えなかったり、消えてしまってる場合は血流が悪いということになる。
要因として考えられるのは動脈硬化。
動脈硬化とは、古いタイヤと同じように血管も年齢が高くなると古くなり硬くなっていく。
また
血管の中で溜まった老廃物が詰まって塊となって血栓ができたりして心筋梗塞や脳出血を起こすなど
大きな問題を起こすことになってしまう。
健康をお手伝いする企業
昨今、新型コロナウイルスの感染で免疫力がクローズアップされてきた。
にわか免疫力向上ならぬハウツー本も書店に並んだ。
アルソアさんは、新型コロナウイルス感染で免疫力についてクルーズアップされる以前より取り組んでいたようだ。
このように説明したら決して女性だけの化粧品会社というわけでないことがわかってもらえると思う。

大手化粧品メーカーの資生堂さんも、昨今、顔の血流を測る仕組みや機器開発に乗り出し血流をよくすることをお客様へ訴えだしているようなニュースを見ている。
確かに「美」とは健康があってのことなので、健康に目を向けるのは当たり前といえば当たり前だと思う。
まとめ
今回はアルソアという化粧品会社のメイクショー、展示会に参加して化粧品会社もいまや健康産業だということを感じたこと書かせてもらった。
美容と健康は切り離せない。
この傾向は化粧品会社のみならず、飲料メーカー、などもごぞって健康産業、とりわけ健康食品産業へ事業を拡大している。市場は健康を意識していくからこそなのだと思う。
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