「Happy money」やりたいことをやっていい!

ハッピーマネー

本田 健さんの新著です。本田 健さんといえば「ユダヤ人 大富豪の教え」で有名な作家さん。久しぶりに読ませてもらいました。

 

何百万人もの人々が幸せに、豊かに、心安らかに暮らせるように手助けをすることとしてお金をライフワークとして取り組まれてきています。

 

お金とはいったい何なのかについて書かれた一冊です。

 

私たちは、お金のエネルギーを持ち歩き、、そのエネルギーが私たち自身に影響を与え、さらには他人にも影響を与えます、と。

 

お金はただの紙切れと考えがちです。でもお金とはそれだけのものではないといいます。お金についてくる「感情」とはどのようなものがあるのでしょう。

 

「支払いができない」「貯金がない」、また、とても稼いでいる人へ嫉妬したり、自分が稼ぐことをあきらめることもあります。その一方、「喜び」「感謝の気持ち」「幸福」をもたらすということもあります。

 

つまり、世の中でお金というものは幸福、愛だけでなく、悲しみや苦しみ、恐怖を振りまいているといいます

 

本田 健さんは、この本を通じてもっと多くの人に幸福、愛をもったお金の感情「happy money」を多くの人に伝えたいという思いで書かれています。

 

お金とは?

お金には3つの機能があるといいます。

 

取引の機能

お金と何かを引き換えします。このことはお金に力を与えることになります。それは何でもお金で交換できるような気になります。必要なものを手に入れるための手段が必要になってきます。

 

備蓄の機能

お金の価値を、それを持っていることへの自分の価値を大事に守りたいと考える。つまりは自分の人生の価値と自分の財産の価値を同じものと感じてしまうことがあります。

 

増大の機能

よりお金を持っている人は、より多くのお金を手にする仕組みがあります。

お金を欲しがる6つの理由

このようなお金を欲しがる理由はどのようなことがあるのでしょうか?

 

本田さんは以下のように記しています
  • 基本的な生活を維持するため
  • 力を手に入れるため
  • 他の人たちを見返すため
  • 自由を見つけるため
  • 愛情や注目を得るため
  • 愛情や感謝の気持ちを伝えるため
 

これらのことは、お金をたくさん持っていないとできないことではない、と本田さんは語っています。

 

こうじ
お金を持っていないと、何もできない。人生において失敗かと感じてしまいがちです


 

大切なことは、お金をどのくらい稼ぐとか、いくら持っているかではなく、お金に対する自分が持っている感情が大切だとしています。

自分とお金との関係

自分の財布の中にあるお金はどんな感情がありますか?

 

お金を人に例えると、どんな性格の人ですか?

自分の財布の中にあるお金が人と例えると、どんな性格の人が財布に入っていますか


 

本田 健さんは「お金は、おかれた環境や誰の手にあるによって、性格を変える」といいます。

 

それは、自分がネガティブな感情でお金を扱ったり、考えていたら、そのお金はネガティブな感情を持ち、決して十分なお金を手にすることはできないといいます。

 

どのようにお金と自分を向き合えばいいかというと、感謝の心を持つこととされています。満たされることなど、絶対にないと決めつける付けるのでなく、以下のように考えてみたらいいといいます。

 

私は自分が必要なものをすべて持っているし、そのすべてに心から感謝している。自分の仕事、自分のたべるもの、自分の運転する車、そして自分が手にするすべてのお金に感謝している。

お金が自分のところにやってきたら「ありがとう」。そして、お金が手元に離れて行く時にも、同じように「ありがとう」と言ってみましょう。お金がどんな役に立ってくれたかや、今、あなたにもたらせてくれたものに感謝する

 

感謝することがとても大切というお話しです。人に感謝をするのはもちろん、お金にも感謝の気持ちを持ちましょう。「ありがとう」の言葉は、自分とお金の関係を変えていくのに力を貸してくれるとしています。

 

自分とお金の歴史

私たちは持っているお金にまつわる思い出には、どのようなものがありますか?「楽しいもの」「苦いもの」の両方があると思います。

 

自分が「お金についてどう考えるか」「これまでにお金とどんな関係を築いてきたか」と調べてみると、両親や祖父母の影響を受けたものであるはずです。その考え方がすべて一緒になって、お金に対する基本的な青写真が作られています。

 

ではお金を考えるときにどのような感情を感じるでしょうか、事例をあげています。
  • 不安と恐れ
  • 怒りと恨み
  • 悲しみと後悔
  • 憎しみと絶望
  • 優越感と劣等感
  • 罪悪感と羞恥心
  • 何も感じない、無感覚
  • ワクワク感と喜び
  • 感謝と愛情
  • 幸せ
などをあげています。

自分自身の感情と照らしてみるといかがでしょうか。

こうじ
自分の幼少期などはどうだったのかな?

例えば、小学生のころ欲しいものや行ってみたいところがあった時に親に欲求を出した時に、親がどのような反応をしたか?

思い出すと「お金がない」というセリフが多かったように思い出します。


 

こうじ
この時の自分の感情は、不安と恐れだったかもしれません。

商売をしていた両親は働いて得た収入が、どこかに支払いをしないと思っており、余裕がない、支払えなくなると大変だと感じる”恐れ”が関与していたように思います。

その感情が子供の自分に伝わったと思います。


 

この「お金がない」という言葉が脳裏に刻みこまれていったということがあるといいます。6~7歳ごろからは、両親の口から出てくる、似たような不平不満が耳に届くようになってきます。自分たちの住んでいる家の大きさや着ている服、両親が運転する車のことで、自分とクラスの友達と比べ始め、両親の経済状態を知ることになってきます。

 

お金に対する感情を見つめる時、過去を振り返り辛く苦しいことになるかもしれません。それは根本的なお金にまつわる感情を理解する意味でとても大切なことです

 

過去を振り返ってみた時に、お金への感情の影響度を「私たちはお金に対する感情に簡単に振り回される」と本田 健さんは語っています。

 

このような感情は、無意識に感じるもので、日々の生活に中でネガティブな感情を引き出さないために、自分の行動を制限していきます。すると、いつの間にか、お金が原因で出てくる不安や心配が、自分の人生に暗い影を投げかけます。

 

【事例】

何か習い事をしたいと言った時に、本当は習いたい、やってみたいと思った時、でも、その支払いに対して不安を感じたりしたくないので、いろいろ迷いながらも、結局は何もしないことを選ぶ


こうじ
この事例、よくわかります。

もったいなあ~。と感じることよくありました。


 

お金にまつわる感情

お金に関しての感情とは、世代から世代へと伝えられる観念です、その感情にはポジティブ、ネガティブの両方の性質を持っています。

 

中でも、ネガティブな観念について、その中身を見つめてみる必要があります。

 

ネガティブな感情はどのようなものがあるか列記します
  • お金は悪い
  • お金は、あっという間に消える
  • お金は人を傷つける
  • お金は怖い
  • お金は問題を起こす
  • お金は嫉妬を招く
 

こうじ
ネガティブな感情を見てみると、思い当たるところがあります。お金はすぐになくなってしまう。また、TVドラマや小説でも、お金にまつわる悪人が蔓延る世界のようなイメージ。


 

ポジティブな感情はどのようなものがあるか列記します
  • お金は人をサポートしてくれる
  • お金は人を幸せにしてくれる
  • お金は夢の実現に力を貸してくれる
  • お金は人との絆を結んでくれる
  • お金は人の心を温かくしてくれる
 

今の経済状況は、自分のファミリーヒストリー(家族の歴史)と密接につながっています。私たちは両親から、人生についていろんなことを教えてもらっています。しかし、学校で勉強を習うように、両親からお金について習っていません。代わりに自習したのです。

 

ごく幼いころから見たり聞いたり、実際に触れたりしてきたすべてのことから。おそらく、お金のことで誰かが怒鳴り声や叫び声を上げたのを何度も聞いたことでしょう。だから、それを聞いていたあなたも、お金のことで怒鳴ったり、叫んだしするのです。

 

あなたの両親は、支払いをする時にムッとした顔をしていたらとしたら、あなたも今、支払いをする時に、知らない間にしかめっ面をしているかもしれません。

本田 健さんの文章を引用させていただきました。

正に、今のお金にまつわる感情はいいも悪いも自分たちが子供のころ目にしたことを学んできたことから行動している。つまり、今の行動を変えるためには、「自分が今、感じている感情や行動」の理由を理解して変えていく必要があります。

お金の流れとは

お金とはいったい何か?「お金とはエネルギーで、人間は磁石のようなものだ」という言葉が書かれています。

 

お金はいい意味でも悪い意味でも、お金は人を判断しないとしています。私たちは、善人である人がお金持ちであってほしいと願うものですが、お金は単に引き寄せられるところへ行ってしまいます。人間や企業、そして国は「磁石」あるいは「力」です。

 

こうじ
今、事件として多い「オレオレ詐欺みたいなことを考える人たちは、ブラックホールのような強力なネガティブ磁石でお金を吸い寄せているという感じですね


 

お金はそんな「力」のあるところへ流れて、引き寄せられていきます。お金は神様ではなく、中立的なエネルギーであると。

 

お金持ちになりたい時は、心より楽しみながら目標を目指して行動し、成長し、貢献することのできる仕事を見つけること。どんな仕事を選んだとしてもいいのです。「何をやるか」ではなく「どのようにするか」が大事です。

Happy moneyを作り出す10の方法

  1. お金を寄付する
  2. 友人にお金を上げる
  3. 友人に贈物をする
  4. プラスαを提供する
  5. 請求された額より多く支払う
  6. クライアントや上司に、贈物やカードを送る
  7. お金を受け取ったら、素直に喜ぶ
  8. お金を使うときには、相手の幸せを祈る
  9. 好きな人、お店から買う
  10. すべてに感謝する
こうじ
この10つの方法を見てみると、主体は自分ではなく、主体は人にあることがうかがえます。人への幸せを少しだけ祈る、そして、その祈りを行動としている。そのように感じます。


 

最後に本の締めくくりとしてHappy moneyへの5つのステップを示しています

1.欠乏意識を手放す

お金が不足しているという意識を手放しましょう。お金が「いくらあるとか」「いくら足らない」などということは意識をしないこと。「世界には、いろんなものが豊富にある」と意識すること。

 

「リスクを負って自分が本当にやりたいことをやったら、今の仕事をやめなくてはいけなくなる。そうすると、生活できなくなくなる」と頭から決めてかかるのを止めましょう。

2.許しを与えて、お金にまつわる心の傷を癒す

「お金に対する姿勢(態度)はほとんど受け継いだものです。そして、私たちにそれを受け継がせた人たちもまた、それを受け継いだのです。」

 

ですが、受け継がせた人たちを腹立たしく思ってはいけません。その人たち(両親)は他にどんな道があるか知らなかったのです。

 

その彼らを許すことができれば、Unhappy moneyのサイクルを断ち切ることができます。

 

3.自分の才能に気づいてHappy moneyの流れに入る

自分は何者か?

自分は何をしているのか?

自分はどんな貢献ができるのか?

自分はどんな資産を持っているのか?

自分の収入はどうなっているのか?

自分はどんな人助けをしてるだろうか?

自分の才能はどのようなもので、世の中に貢献できるのか?

自分の才能を磨けば磨くほど、そして、自分の才能を分かち合うことが多いほど、引き寄せる「happy money」も増えることになります。

 

4.人生を信頼する

「信頼」は、幸せな状態の大部分を占めます。「信頼」と「恐怖」は共存できません。どちらか一方でしかないのです。「信頼」は自分自身を活動的にし、創造的にし、自由にします。

 

「恐怖」は自分の行動を押さえつけ、自分の意図を裏切り、怒りを生み出す。

 

自分が「信頼」しているときには、他人からの「期待」という重圧より開放されます。リスクはもはやリスクのように思えません。自分にとってマイナスになる心配したいたこと、すべてが実際にはプラスになることに気づくことになります。

 

これはポジティブなことも、ネガティブなことも、結局は自分をサポートする出来事だと、気づくようになります。

 

5.いつも「ありがとう」を言う

happy moneyは、世界の人たちの人生に流れるエネルギーに常に深い感謝の気持ちをお互いに表明できること。自分のお金をいつまでも握りしめずに、進んで与え、喜びで受け取ることがhappy moneyの流れを生み出します。

 

「ありがとう」を言うたびに、「感謝の気持ち」が持つポジティブなエネルギーが、もっと多くのお金自分たちの人生に招き入れるようになるでしょう。

 

まとめ

お金にまつわることがたくさん書かれた一冊です。

 

「お金」に関する感情の元はどこにあるのか。などを紐解いてくれる内容になっています。

人生において、私の壁になってきた気持ちを和らげる言葉が、最後にありましたのでご紹介させていただき終わりとします。

 

あなたには、自分の人生を選択する自由があります。

あなたがやりたいと思うことをやっていいのです。

お金がないからといって、思いとどまる必要はありません。

この言葉に勇気をもらいます。

人生には心配事はたくさんあります。お金のこと、仕事のこと、人間関係のこと。

しかし、本当は、自分のことや将来への不安なのです。「不安」や「恐怖」といったものに騙されてはいけません。「不安」に思っていることは、たいていは現実にはなりません。

 

自分のもつエネルギーの多くを心配することに費やすのはやめましょう。時間と才能と潜在能力の無駄使いというものです。

 

心も体にも喜ぶ 健康らいふで過ごすために、楽笑な人生を楽しむために。

 

ありがとうございました。

補足
本田 健さんの本の紹介を忘れました。

よかったらどうぞ!



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ABOUTこの記事をかいた人

1.ネットビジネスに取り組む。2020年からの人生を 起業によって変革をして稼ぎ、世界をルポ旅するのが夢。 2.過去は飲食、金融、食品製造営業の経験あり、 ネットビジネスは初心者マーク付き。 3.心の悩みに光を与えるような言葉を提供、 未来に希望を抱けるお助けを。 4.悩んでんでいることの一助になればうれしい。 5.(コンセプト)より多くの人たちに幸福感、 平和と希望を提供したい。 6.現在の会社に勤めてきて、人が悩んでいる原因は 人間関係に悩み苦しんでいる。一助にでもなれれご 思っています。